Charles Stewart
Craft Instinct Japan CVO
クラフト・インスティンクト・ジャパン合同会社
(CRAFT INSTINCT JAPAN LTD.)
代表・チーフビジョンオフィサー
スチュワート チャールズ
JSS/WSET/SEC/SSI/SSA
(オーナー/オペレーター ランギトート東京)
千葉県出身東京都在住。ニュージーランド人のソムリエを持つ。約5年に渡るニュージーランド在住の間に
ニュージーランドワインのクオリティとフィロソフィーに触れ、本人も気づかない間にワインを勉強しだし、WSET(ロンドンに本部を置く世界最大のワイン教育機関)Award in Wine Level 3(上級者レベル)を修了。
夫のソムリエネットワークの恩恵に預かり、様々なワイナリーを訪問し直接ワインメーカーからたくさんの
話を聞く機会に恵まれ、これらのワインメーカーの情熱ストーリーを日本でも広く知ってもらいたいという
思いでKiwisommの運営に携わっています。「誰でもわかる言葉で。ワインを知れば世界が見える、
世界を知ると人生は豊かになる。」と信じて活動中。
唎酒師資格も取得し、日本からの(日本酒)情報発信に関するプロジェクトにも参加しています。
終わりのないワインの世界で勉強を続ける傍ら、外資系ITコンサルティング会社の事務員として勤務。
スピードタイピングが得意。All Blacks試合観戦と犬が大好き。
ニュージーランドのほか、カナダ、シンガポール在住経験あり。
(オーナー/オペレーター ランギトート東京)
ニュージーランド出身。20年近くのホスピタリティ業界経験を活かして幅広く活動。
岐阜、佐賀、石川の三県にある日本酒酒蔵で仕込みを経験し、机上でない実体験に基づいた深い見識を身につけ、2015年に『Demystifiying Sake』(e-Book)を出版。ニュージーランド、
オーストラリアでは、国内トップの高級日本食レストランにてそれぞれマネージャー職を務めました。
ニュージーランド、オーストラリアでは、国内トップの高級日本食レストランにてそれぞれマネージャー
職を務めました。ニュージーランド出身者としては初、南半球出身者としては3人目として、Advanced Sake Certification(日本酒上級者認定試験)を取得、消費者へのアプローチのみならず、レストラン従事者等
に向けたトレーニングを通じて、両国で幅広く日本酒の普及に大きく貢献しました。在ニュージーランド
日本大使館に招かれ日本酒の講義をするなど、活躍の場はレストランにとどまりません。
一方ワインに関する見識も深く、CMS(Court of Master Sommeliers:イギリス発祥のソムリエ承認機関。
海外特に米国で最も権威ある承認機関)より承認を受け2014年にソムリエ資格を取得。ニュージーランド国内での大会で数々の優秀な成績を修め、フランスのワイン教育機関であるFrench Wine Scholarプログラムでは、成績優秀者に送られるDistinctionを受賞しました。
オーストラリア、ブラジル、イギリス在住経験を持ち、2018年から日本在住。
( Bevoprenuer ・ Craft Instinct Japan LLC 代表取締役 )
日本酒・焼酎メーカーズアカデミー卒業。2019年のクラスにて資格を取得しています。
Wine and Spirits Education Trust Sake 3、Sake Education Council L1/L2、Sake Service Institute
Kikisake-shi、日本酒ソムリエ協会 日本酒ソムリエ。
チャールズは、フードペアリングやアワードのコンテストにて審査員として日本酒を審査
しています。
最近では、『Concours Mondial de Bruxelles』のSake Selectionでグループリードチェアを
務め、『Ehime Sake with Food Awards』では、業界専門のペアリング審査員を務めました。
30年以上日本に住んでおり、フォーチュン・グローバル500に選ばれた3つの企業や、IT業界の新興企業で上級管理職を務め、現在はコンサルタントとして活躍しています。
日本酒に興味を持ったのは、お遍路で四国を巡った時で、そこで初めてプレミアムクラフト酒に出逢いました。この発見がきっかけとなり、WSET、Sake Education Council、日本酒サービス研究会の国際利き酒師など、
いくつかの国際的な認定機関でSake Professionalの資格を取得しました。また、伝統的ではない酵母を使った醸造方法を開発し、愛媛県の千代の亀酒造と共同で『アン』という名前の日本酒を発売しました。
現在は、アーティストのエリカ・ウォード氏と共同で、日本酒とアートのペアリングをコンセプトにした
「Kura Cats」を国内の醸造家3社と共同開発しており、2021年中の発売を目指しています。
1973年に設立されたエコインター株式会社の最高経営責任者。
2020年にクラフトインスティンクトジャパン合同会社を設立。